産後ダイエットをしたい!体に負担がかからないダイエット方法3選!

母乳育児をすべし?!

産後ダイエットをしたい時はミルクでの育児ではなく、母乳育児をおすすめします。母乳は母親の血液から出来ています。そのため母体の栄養を赤子に分け与えるということになるのです。母乳を飲ませるだけで約600キロカロリーも消費できます。また、高カロリーや高脂質の食事は乳腺炎を引き起こす原因となってしまうため、和食中心のやさいたっぷりな食事にする必要があります。そのため三食しっかり食べていてもどんどん体重が落ちるでしょう。

食物繊維が豊富な寒天を食べるべし?!

母乳を与えていると母親は水分不足に陥りやすくなり便秘になりやすくなります。便秘はダイエットの大敵となるため、食物繊維を多く含む食材を積極的に摂取し、便秘を解消しましょう。寒天には食物繊維が豊富に含まれていますし、カロリーもゼロカロリーなのです。また、母乳育児中は洋菓子などは乳腺炎の原因となってしまうので避ける必要があります。しかし寒天でゼリーを作れば乳腺炎を気にすることなく甘いものを息抜きとして食べることが出来るでしょう。

ウォーキングを赤ちゃんと共に?!

赤ちゃんが生後1ヶ月を過ぎると外出可能となります。赤ちゃんを抱っこ紐やヘビーカーを活用し、一緒に近所をウォーキングすると良いでしょう。ウォーキングすることにより体内に酸素が取り入れられ、脂肪を燃やしてくれるのです。また、産後は筋力が大幅に低下していることが多く、ウォーキングにより体力の回復も見込めます。育児中は家の中にこもっていると産後うつなどにもなりやすいため、ウォーキングをすることで、外の空気を吸ってリフレッシュ出来るでしょう。

産後ダイエットに取り組むにあたり、身体的な負担の軽いストレッチや有酸素運動を行うことが良いでしょう。